D200
コンピュータ設備、プラント監視設備など、活躍の場は、増え続けています。
台風、落雷のほか、あらゆる不測の事態によって起こりえる停電を完全に避けることはできません。そこで「UPS(無停電電源装置)」の出番です。中容量の「D250、D200、C200、B200」は、何が起きても停まることの許されないコンピュータ設備、プラント監視設備などを動かし続ける番人として、広く認知されています。
三相200V系入出力7.5〜70kVA
概要/特長
■7.5kVA〜70kVAまでの広範囲領域をカバー
■UPSの容量アップが可能
- UPSモジュール(10kVA)を追加する事により、UPSの容量アップが可能です。
- UPSモジュール(10kVA)を冗長構成(N+1)とする事により、信頼性が大幅に向上します。
■総合効率 92.5%を達成
■交換部品の長寿命化
- 冷却ファン 8年(周囲温度25℃)
電解コンデンサ 15年(周囲温度25℃)
■ホットスワップ
- 冗長構成(N+1)の場合は、並列解列・並列投入機能により、インバータの運転中でも停止(故障)モジュールの交換が可能です。(商用バイパス給電に切換えずにモジュールの点検・故障修理可能、故障復旧時間の短縮)
■カラータッチパネルの採用
- カラータッチパネルの採用により視認性が向上しました。(オプション)