概要・特長
モータドライブ装置の動作概要
-
- モータは常に定格回転数で運転するため、
負荷が小さい
時間帯でも電力を無駄に消費し、
年間の電力コストが
高止まりする - バルブ・ダンパによる機械的な流量調整は
摩耗・
メンテナンスコストの増加につながり、
設備の
長寿命化が
難しい - 起動時の突入電流が大きく、設備寿命を縮める
- モータは常に定格回転数で運転するため、
-
- 負荷に応じてモータ回転数を最適化し、
大型プラント設備の消費電力を大幅削減 - ソフトスタート機能により突入電流を抑制し、
モータ・機械系の長寿命化に貢献 - 3レベルPWM制御により高調波を抑制し、
系統をクリーンに保つ - 固定パルスパターンの採用により無効電力を
制御し、
上位電源の電圧変動を抑制
- 負荷に応じてモータ回転数を最適化し、
特長
-
高性能
- 高性能マイコン(PP7)の
採用により
高速応答性を実現 - SFC(シミュレータ追従制御)
およびRMFC
(2自由度制御)を
搭載し、
高精度な軸制御を
実現 - 高速光データ伝送(TOSLINE-S20)標準装備に
より
最高1msのスキャン伝送が可能 - ドルーピング・自動弱磁束付
速度制御など
多彩な
制御バリエーション - 高性能ベクトル制御により、
高精度な速度・
トルク制御を
実現
- 高性能マイコン(PP7)の
-
高効率
- 3レベルPWM制御により
正弦波に近い
電圧波形を
実現し、高調波を低減 - トルクリップルを低減し、
モータへの負荷を軽減 - 出力電圧3,400Vを実現し、
ケーブル・配線コストを
削減
(出力電圧はTMdrive-70・
80と統一) - 固定パルスパターンの採用に
より無効電力を
制御し、
上位電源の電圧変動を抑制 - 高力率制御を実現した
コンバータ - 回生機能によりモータの
制動エネルギーを
電源側に
返還し、省エネ運転が可能
- 3レベルPWM制御により
-
高圧・大容量
- 4,500Vモジュール型高圧
IGBT素子と3レベル
PWM
制御
の採用により、最大3,400V
まで
出力可能 - 高圧大容量IGBTによるパワー
ユニットの
コンパクト化を実現 - 低インダクタンスパワー
ユニットの開発により
保護回路を省略したシンプルで
信頼性の高い
回路構成を実現 - 2バンクの並列接続により
最大6,000kVAまでの
大容量化が可能 - 出力変圧器なしで中大容量の
かご形誘導モータ、
同期モータ
を直接可変速制御が可能
- 4,500Vモジュール型高圧
-
保守性・監視機能
- 多機能操作パネルを搭載し
保守監視機能を充実 - 大容量素子の採用により
部品点数を削減 - 重大な故障はハードウェアで
保護し
高い信頼性を確保 - Windowsパソコンから保守・
調整が行える
メンテナンス
ツール(オプション) - 主回路をユニット化し
平均修理時間を短縮
- 多機能操作パネルを搭載し
保守監視機能
TMdrive-50は高速光データ伝送とWindows
パソコンによる保守監視ツールを標準装備し、
プラント全体のドライブ装置を一元管理できます。
- 操作パネル(標準)
LEDディスプレイによる数字表示と運転状態表示
LED(READY・RUN・ALARM・FAULT)を
搭載。
インタロックスイッチ・故障リセットスイッチ・
Ethernetコネクタを標準装備しています。 - 操作パネル(高機能:オプション)
240×64ドットモノクロの液晶グラフィック型
表示器を搭載し、
運転状態・故障情報・
パラメータをテキストおよびグラフで表示可能
です。
アナログ出力カチェックピン(高速フィードバック
出力2ch・計測モニター用アナログ出力7ch)を
装備しています。 - メンテナンスツール(オプション)
WindowsパソコンによりEthernet経由で
ドライブ装置の保守・調整が可能です。
複数台のドライブを一括管理でき、以下の機能を
搭載しています。- トラブルシューティング:ファーストフォルト表示・
データトレースバック・トラブルレコード・
イベント履歴表示 - 設定データの管理:パラメータの読み出し/
書き込み・ファイルへの一括読み出し - 調整サポート:ブロック図表示・テスト運転操作・
トレンドグラフ・スナップショット機能
- トラブルシューティング:ファーストフォルト表示・
冷却装置
純水冷却方式を採用。
列盤形・別置き形の2タイプをラインナップし、
設置環境に応じて選択可能です。












