POPシステムによる業務改善〜食品業における現場作業の効率化・品質確保〜
生産現場の状況を、リアルタイムに可視化。
生産ラインを流れるプロダクトの、ある特定の時点のデータを収集し「生産ラインの管理」「プロダクトの品質向上」に生かすのが「POPシステム」です。「機械、設備、作業者、ワーク」からデータを採取し、情報をリアルタイム処理。管理者は、現場の状況を正しく把握し、品質不良や製造ロスを減らすことができます。
特長
- 現場作業指示による実績管理
- 進捗のリアルタイム監視
- 現場作業指示による品質確保
- 誤作業防止
- トレーサビリティーの実現
操業上の課題
- 現場の作業状況が分からない
- 作業内容を正しく指示したい
- 品質不良の低減が進まない
- 誤作業による製造ロスがある
導入効果
- 現場の生産状況に合わせた臨機応変な指示
- 誤投入などの誤作業の防止
- 急なオーダーに対して適宜な指示の落し込み可能
- 作業指示とこれに基づく正確な作業による品質の安定化
- 実績の記録・ペーパーレス化
◆ POPシステムとは・・・ 「工場現場の時々刻々に発生する生産情報を、その情報発生源である機械・設備・作業者・ワーク (加工対象物)の4点から直接(ペーパーレス)採取し、リアルタイムに情報処理をして、 現場管理者に提供すること。 また、現場管理者の判断の結果を現場に指示すること。」
導入により現場ではこんな効果が出ています
お問い合わせ
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