海外製PLCデータ収集ソリューション
既存設備に付随する海外製PLCからデータを取得!
概要
■既存設備のデータがブラックボックス化していませんか?
- 既存設備のデータ活用ができない。
-
- 既存設備に海外製PLCが付随しているので、PLCのデータを取り出して活用したい。
※既存設備の例
充填機(フィラー)、レトルト殺菌機、ケーサー、粉砕機 等
- 既存設備に海外製PLCが付随しているので、PLCのデータを取り出して活用したい。
- 既存設備のメンテナンスができない
-
- 既存設備に海外製PLCが付属しているが、故障に備えて保守計画に組み込みたい。
※海外製PLCの更新(国内メーカーPLC含む)についてもご相談ください。
- 既存設備に海外製PLCが付属しているが、故障に備えて保守計画に組み込みたい。
■海外製PLCデータ収集ソリューションとは
DX化を推進するためには、製造現場のあらゆる情報が電子化され、データとして取り扱うことができる環境作りが必須です。
海外製PLCデータ収集ソリューションは、これまで困難だと思われていた既存設備に付随する海外製PLCから、既存設備に影響を与えずにデータを取得できます。
また、監視制御システムやエネルギー管理システムなどと連携することで、さらなるDX化の推進が可能です。
特長
既設設備のPLCからデータ取得を可能にし、様々なシステムとの連携をお手伝いします。
■導入効果
導入前 | 導入後 | |
---|---|---|
充填機等の設備からデータを取得することができず、データの活用が困難だった。 | 設備から取得したデータを「監視制御システム」、「エネルギー管理システム」、「回転機診断」などに連携することで、「帳票作業の自動化」、「設備停止の要因分析」などに活用することができた。これにより業務改善につながった。 | |
既存設備に付随するPLCが廃型になっているのを知らなかったため、PLCが故障した際に設備も停止してしまう危険があった。 | PLCを更新することにより、設備が停止するリスクを軽減できた。また、設備保全計画を立てられるようになり、TBMが可能になった。 |
導入前 |
---|
充填機等の設備からデータを取得することができず、データの活用が困難だった。 |
既存設備に付随するPLCが廃型になっているのを知らなかったため、PLCが故障した際に設備も停止してしまう危険があった。 |
導入後 |
---|
設備から取得したデータを「監視制御システム」、「エネルギー管理システム」、「回転機診断」などに連携することで、「帳票作業の自動化」、「設備停止の要因分析」などに活用することができた。これにより業務改善につながった。 |
PLCを更新することにより、設備が停止するリスクを軽減できた。また、設備保全計画を立てられるようになり、TBMが可能になった。 |
システム構成例
既存設備付属PLCへの影響を最小限とするために、国内製のPLCを設置して通信でデータ取得を可能にします。
(データの例:数値データ、故障信号 等)
例)国内製PLCを設置し、データを取得する場合(既存設備付随PLCの更新なし)
お問い合わせ
海外製PLC接続サービスについてご質問、ご不明点等ございましたら、お気軽に下記にお問い合わせ下さい。
●お問い合わせ先
メールアドレス:info-filling-line@tmeic.co.jp
電話 :03-3277-4438
(平日 9:00~16:00まで)
電話 :03-3277-4438
(平日 9:00~16:00まで)