世界トップクラスの高収納出力モータ

世界トップクラスの
高収納出力モータ

最適化が加速する
中容量のモータ市場

世界中の様々な分野における製造業で、動力供給の役割を担い続けるモータ(電動機)。
製造業を営む工場設備の心臓部ともいえる重要な機能を発揮しています。

近年、工場設備の生産性向上、高信頼性、省エネ、低騒音、
ライフサイクルコスト低減やメンテナンス容易化、高品質、低コスト等の課題解決が、
モータに求められています。

モータは負荷条件により、誘導モータ、同期モータといった種類に分かれ、
設置環境によりフィンフレーム、トップハット、防爆用等、様々な外被構造に分類されます。
低圧小容量のモータ市場では高効率化を追求したトップランナー対応が望まれるケースが増えていますが、
世界における中容量のモータ市場ではコスト低減、省スペース化の熾烈な開発競争が増しています。

モータの種類 モータの種類・形状の違い

収納出力比較

各社の各枠番収納出力 各社の各枠番収納出力

従来、仕様難易度が高い条件の場合(主に北米の石油化学産業向けに定められるAPI標準541等)は、
トップハット機種での対応が主流でしたが、近年、コスト、省スペース面でメリットの高い
フィンフレーム機種のニーズが増えています。