E3P-NTYPE

- 単相2線200V入力で単相3線出力が可能
- 絶縁トランス内蔵によるトータル絶縁方式(ノイズ、サージに強い)
- 負荷力率:85%適用可能(従来比21%出力容量アップ)
- コンパクトサイズ
20kVA:520W-1245H-670D 460kg(当社比:容積14%、据付面積24%減) - ワイドな入力電圧範囲 +10%~-15%(-40%軽負荷時瞬時対応)
- 10年寿命ファン標準装備
- バッテリ・UPSリプレース時期アナウンス付
- 概要/特長
- 仕様
- 外形図
- バックアップ時間特性
- インターフェース
インターフェース
■外部インタフェース
RS-232Cインタフェース
接点インタフェース
■PDU(Power Distribution Unit)コントロール信号
負荷側の設備に対して順序投入する信号をUPSから出力できます。この信号はバイパス運転状態を示す接点信号と切り換えのうえどちらかを選択し使用しますのでPDU信号使用時には、バイパス運転信号とインバータ運転信号は外部出力できません。ただし、RS-232C信号では、これらの状態を確認可能です。使用例を以下に示します。
コンピューターとハードディスク装置などの周辺機器を2系統に分け、各系統に時間差をつけて電源のオン・オフ制御を行なう構成例です。
例えば、システムの立ち上げ時には外部RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)ディスク装置をコンピューターより先に立ち上げます。シャットダウン時には、コンピューターを先に停止させ、その後にRAIDを停止させます。
■タイミング