東芝三菱電機産業システムは、鉄道分野のドライブ技術、対環境性の高いセンシング技術、制御技術、さらに豊富な実績のあるフィールドノウハウを活かし、 コークス機械FA化システムに対するトータルシステムインテグレーションを展開しています。
さらに、コークス炉制御システムに学習機能を付加した総合生産管理を実現すべく、IT技術を駆使したシステムを開発、提供しています。
段階的にFA化が実現できる柔軟性に富んだシステム構成
コークス炉設備において、新炉建設は莫大な投資を必要とすることから、既存設備の延命化は重要課題となっています。既存設備における機種ごとの更新に対し ても、走行制御・作業制御における自動化レベル、机上作業員・炉廻り作業員の人員配置や役割に応じ、各レベルのFA化システムを構築することが可能です。
各FA化ステップのシステム構成・人員配置 ★各図をクリックすると拡大されます。
FA化ステップの流れ

機上無人化に適した総合的なシステムを提供
東芝三菱電機産業システムのマンマシンインタフェースシステムは、強力なグラフィック表示機能を有するCRTターミナルをベースとし、有意な情報形態として監視員が任意に知りたい情報を得られる、対話システムとなっています。
従来は、押出機、ガイド車、装炭車といった移動機の走行、他の移動機との連携、その他の機械・装置の実際の動作監視を機上運転室のオペレータが実行してい たため、熟練したオペレータの判断が必要でしたが、マンマシンインタフェースシステムを構築することで、作業効率、作業監視能力を向上させ、作業員を熱・ 埃・ガスといった悪環境から解放することができます。
対炉安全操業のための遠隔監視システムを提供
- コークス押出安全システム
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押出機ラムが炉内を貫通する押出し作業は、炉にとって最も危険な作業のひとつです。この作業を機上無人化で安全に実行するために、ラムヘッドの傾き検出や、移動機の整列確認などの機能を連携・調和をし、総合的な対炉安全システムを構築します。
・マイクロウェーブにを利用したITVによる作業監視
機上と地上に設置されたパラボラアンテナにより、遠隔監視盤において鮮明な画像で作業監視をする事が可能です。
作業継続性のある移動機を提供
- 階層化制御・エラーリカバリー制御
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作業・動作の重要度を区分し、主要動作に対してはリトライ制御により作業・動作の確実な完結を求め、補機機能に対してはスキップ制御やジャンプ制御により トラブル発生動作をバイパスさせるといった制御をPLCで実現することにより、自動化率をブロック自動から大ブロック自動、全自動へと向上させ、また作業 の継続性を向上させます。
目標芯・窯番検出システム構成図
消火電車(QEL)




















