既設タンデム圧延機の更新にあたっては、コイルハンドリング時間の短縮、生産歩留まりの向上とエネルギー消費の減少を目的として、連続化を考慮にいれた計画が多くなっています。
連続化に際しては、ルーパーなどを含む入側設備とカローゼルリールなどを含む出側設備が新設となり、可能な限り事前の調整が必要となります。このため、入側設備は試運転用に仮設巻き取りリールを設け、試運転を完了させておきます。カローゼルリールは、既設巻取りリールと干渉しない位置に設置し、単独試運転を完了させておきます。

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