最近の大型新設設備では、すべてACドライブが採用されています。抄紙機の超大型化傾向は著しく、新聞紙用では抄速1700m/min、紙巾 9000mm、総駆動容量約2万kW規模が実現されています。抄紙機の大型化により、1台の電動機容量も1000kWを超え、単機大容量インバータの適用がはかられてきました。
代表的な大型セクショナル抄紙機の駆動システムの場合、1000kWを越える容量は高圧(1200V)の IGBTベクトルインバータ、それ以下は400V級のIGBTベクトルインバータを適用し、いずれも共通電源方式のインバータシステムです。また、ペーパーロール等の小容量機種には、多段積構造の同一シリーズのインバータを適用しています。なお、主幹制御用プログラマブルコントロ一ラとのインターフェースにはノイズに強い光伝送が適用されています。
東芝三菱電機産業システム(株)では、抄紙機械の技術革新に合わせ、機械性能を引き出すドライブシステム、運転監視システム、操業効率や製品品質の向上に寄与する銘柄別ドロー設定/張力変動抑制制御/SDトラッキングシステムなど、製紙ユーザ様・機械メーカ様にご満足のいただけるセクショナル制御システムを提供しております。
抄紙機外観図(新聞紙マシン)-
全閉構造インバータモータ外形図
多段積みインバ-タ外観図
- 対象システム
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- <用途別>
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- 新聞紙用セクショナル抄紙機
- 上中質紙用セクショナル抄紙機
- クラフト・ライナー紙用抄紙機
- 家庭紙(ティッシュ等)用抄紙機
- 中芯・板紙用抄紙機
- 特殊紙用抄紙機
- <特殊制御>
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- マルチワイヤー制御システム
- シングルキャンバス/ギヤレスドライブ制御システム
- オンコート制御システム(伸び率制御、速度差補正制御)
- リール・センタードライブ制御システム
- 銘柄別ドロー設定

大型セクショナル抄紙機の駆動システム構成例(ACドライブ)











