プラントの安定化、効率化のために、ハリツキ運転を強いられている状況からの解放を支援するシステムです。
インテリジェント運転支援システムは、2つのサブシステムにより構成されます。
ひとつは、従来のPID制御では安定せずハリツキ操作で安定を図っていた系の制御の安定性を向上させる「モデル駆動型PID制御システム(MdPID)」。もうひとつは、スタートアップ/シャットダウン/グレードチェンジ/ロード変更等の非定常運転時の頻繁な各種操作の支援、さらには定期的な作業の各種操作の支援をする「運転支援システム」です。
インテリジェント運転支援システムを導入することで、制御を安定させ、運転員が実施していた操作を確実に実行することができます。また、運転支援システムは、ベテラン運転員のノウハウの電子情報化を促し、若い運転員にノウハウの継承を行うことができます。
ASCubeは、モデル駆動型PID制御システム、運転支援システムを必要に応じて選択して、既設DCSシステムに接続することができ、即生産性向上、操業効率化に寄与することができます。
- 【メリット】
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- ハリツキ運転からの解放
- 運転の安全性、安定性の向上
- 非定常作業、あるいは定期的作業の時間短縮による生産効率向上
- ベテラン運転員のノウハウ継承
- 最適運転操作へのガイドによる生産効率向上
- 省力化
モデル駆動型PID制御システム(MdPID)
- 特徴
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- 優れた制御特性
- 目標値追従性と外乱抑制性を両立
- パラメータチューニングが容易

- モデル駆動型PID構成
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- 一次遅れ+無駄時間モデルを内臓したPID制御

- *「モデル駆動制御システム」は、2000年に、東京大学の木村教授がご提案の制御概念です。
運転支援システム
- 概要
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運転支援システムは、お客様(運転員)にて容易にアルゴリズムを組むことができ、システムで用意された機能アイコンをコントロールシート上に配置して、機能アイコン間を接続することで構築できます。機能アイコンで記述されたコントロールシートを、そのまま仕様書にすることもできます。構築した運転手順を自動で実行させることにより、運転工程の進捗を監視し、時に手動介入をしながら運転の自動化を実現します。

- 特徴
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- 工程の階層化が可能
- 音声出力によるガイダンス、アラーム
- 工程フロー上で、コメント(目的など)を自由に記載可
システム構成



















