社員紹介

安部 象次郎

機械と電気が好きだから選んだ道
人や社会に役立つシステムを
提供し続ける営業でいたい

営業(国内営業)

関西支店
産業第五課

安部 象次郎

1992年入社

学校にはなかった11万ボルトの世界

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子どもの頃から機械で遊ぶのが好きで、目に見える仕組みを持つ機械と一緒に、見えない力を持つ電気の存在に気がつきました。その不思議さに魅かれたのと、早く手に職をつけたいという思いから工業高校の電気科を選びました。当時のワクワクした気持ちが今の仕事にもつながっている気がします。

入社当時から営業畑です。技術や開発を選んだ同級生も多いのですが、今までやっていないことにチャレンジするためにあえて営業職を志望しました。現在は鉄鋼業界向けのモータ、ドライブ装置、受変電設備を扱っており、販売からアフターサービスまでを担当しています。

学校と大きく違うのは扱うもののパワーや規模が多岐にわたることです。電圧でいえば5Vから6600Vの世界まで、鉄鋼業界になるとさらに上の110KVまでを扱います。インフラに近い大きな負荷がかかる場所ほど強大な電圧が必要となり、そこでTMEICの巨大な構造物と精密な制御技術が力を発揮しています。

まずTMEIC、と選ばれていく技術力の高さ

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TMEICのシステムは鉄の状態をセンサーで正確に感知して適度な速さで流れるようにローラーに伝えていきます。モータの回転の速さを制御するのは周波数になり、ドライブ装置はその周波数をコントロールしていきます。この値のとり方でシステムの質が決まります。

営業で回って実感するのはTMEICの技術力の高さです。鉄鋼プラントの重要部分にはまずTMEICを入れたい、と声をかけられます。営業としてはここにどれだけ付加価値を織り込んで交渉できるかが勝負になります。

それはランニングコストであったり、進化した技術の導入であったり、お客様によってさまざまです。設備は導入したあとも点検や補修のタイミングがあるので、お会いするたびに言葉以外の情報まで読み取って、何を求めているかを常に考えます。

町医者としての営業の役割

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TMEICの営業は「町医者」のようだと感じています。こまめに訪問して設備の状態を確認し、不具合があったら解決策を処方してお客様に安心していただく。そのときの根底には「この人を助けたい」という思いがあります。

人を思う営業スタイルは誰に教育されたものでもないのですが、今に思えばTMEICの社風で自然に培われたものかもしれません。製品やシステムと同じくらい、これからもお客さまを大切にしていきたいです。