風力・蓄電池用変換器

太陽光、風力といった
再生可能エネルギーを巧みに使います。

風力発電用無効電力補償装置(SVC)

風力発電の影響で変動する電力系統を安定させます。

風力発電の影響から「電力系統の電圧が変動するのを打ち消す」のがこの装置。電力系統における電圧などを監視し、無効電力をリアルタイムに発生させて電力系統の電圧を安定させます。小中容量(500kVAから2500kVA)の装置では、TMEICは国内トップクラスのシェアを誇ります。

仕様

SVCの基本構成

変動負荷の電流、電圧から風車の無効電力を演算し、これを打消す無効電力を、SVCから注入することで電圧変動を抑制します(標準制御)。
オプションとして、力率一定制御(力率指定)や、電圧直接制御も可能です。

SVCの基本構成

標準仕様

容量:500kVA、1000kVA、1500kVA、2000kVA
※進み遅れに同容量出力、(例)500kVA装置は、進み500~遅れ500kVAの1000kVAの出力幅を持つ。他容量も同様
電圧:3.3kV、6.6kV、11kV、22kV、33kV、設置環境、屋内設置 -10~40℃
冷却:変換器=強制風冷方式、 変圧器=油入自冷、または、油入風冷
素子:IGBT素子、スイッチング周波数=2000Hz

装置構成例

3000kVA変換器と、2000kVA進相コンデンサを組み合わせ、出力容量
「進み0〜5000kVA」としたSVC装置の構成。
(負荷=風車発電機、納入先=東北地区)

装置構成例