風力・蓄電池用変換器

太陽光、風力といった
再生可能エネルギーを巧みに使います。

風力発電用無効電力補償装置(SVC)

風力発電の影響で変動する電力系統を安定させます。

風力発電の影響から「電力系統の電圧が変動するのを打ち消す」のがこの装置。電力系統における電圧などを監視し、無効電力をリアルタイムに発生させて電力系統の電圧を安定させます。小中容量(500kVAから2500kVA)の装置では、TMEICは国内トップクラスのシェアを誇ります。

概要/特長

静止形無効電力補償装置の仕組み

SVC:Static Var Compensator

静止形無効電力補償装置の仕組み

無効電力補償装置(SVC)のラインナップ

1. 高速応答自励式SVC 小・中容量タイプ
IGBT素子使用 単機容量 500kVA~2000kVA
2. 高速応答自励式SVC 大容量タイプ
IEGT素子使用 単機容量 20MVA、30MVA
3. 他励(サイリスタ方式)SVC
サイリスタ素子使用 単機容量 30MVA〜200MVA

これらのシリーズから、必要補償容量、用途、条件などにより、最適な装置をお選び頂けます。

風力発電所用小・中容量タイプ 自励式SVCの特長

  1. 高速スイッチング素子(IGBT)採用と、デジタル方式制御回路により、急激な無効電力変動にも高速に追従し、良好な変動抑制性能を実現しました。
  2. 5次、7次、11次、13次の高調波を発生しません。
    (高調波ガイドラインでは高調波発生量無し、の扱いとなる)
  3. 高圧3.3kVから特別高圧33kVまで対応可。
  4. SVC投入時の「SVC変圧器の突入電流による電圧変動」を抑制する「逆励磁制御」を具備。弱小系統に最適です。
  5. 標準制御「風車の無効電力を相殺」以外にも、ご要望に応じて、連係点力率一定制御、電圧変動の直接制御、なども実現可能です。